第31回 群馬県特別支援学校児童生徒作品展

「ハートフルアート展」の会場開催は12月5日(金)~12月9日(火)です。

 

 

また、今年度も週末には楽しいワークショップを企画しています!

12月6日土曜日には、群馬大学教育学部の学生 による「素材をもとにしたアート活動」。さらに12月7日日曜日には、障害者芸術文化活動支援センター 「こふぁん」 より講師をお呼びし、巨大な段ボールへ思うがままに描く「ぐりぐりぬりぬり 」段ボールアート制作。ぜひ、お立ち寄りください。

ハートフルアート展とは

 「ハートフルアート展」は、障害のある人もない人も共に生き、その喜びを感じるという群馬県の文化活動の在り方を広くアピールし、質の高い文化を生み出す活動の振興を目指す作品展です。

 この作品展は、群馬県の各特別支援学校から、代表2名の生徒作品を出品していた「盲・聾・養護学校児童生徒作品展」を母体に、1999年(平成11年)にプレ国民文化祭の総監修:司修さんの考え方を取り入れ、群馬県庁を会場にして、各学校の枠を取り払い生徒達の作品を会場いっぱいに展示したことが始まりです。その後、2000年(平成12年)の国民文化祭(監修:司修)や2008(平成20年)の全国高校総合文化祭群馬大会(ぐんま総文)を経て、現在も毎年県庁にて作品展を開催しています。